オムドが害悪な理由に一同驚愕!対策に涙が止まらない…
オムド「消えなさい」
新生転生したオムドタカマサこと魔王オムドレクスがハッキリ言って害悪レベルでストレスの温床になっています。
そんな私も自らオムドレクスを使ってGPをプレイしており、確実に勝てる試合が激増したので、ここにオムドが害悪な理由を記しておこうと思います。
まずは新生転生オムドレクスの特徴から
新生転生してHP+100と耐久面が大幅に向上。
さらに体技封じに完全耐性を得ました。
また、特徴的なのがたたかうがリバースショットとかいうリバース下で3倍の通常攻撃になるので殴りでも最悪戦えるようになりました。
特技はリバース改によりリバース+ボミオス(実質ピオリム)をかけられるようになったのと
ザオリク+リザオラルという蘇生技を覚えたのと、バーンの構えと同じ仕様の魔法版反撃技を覚えました。
つまり耐久向上でリバースの成功率が大幅上昇しただけでなく、蘇生手段と攻撃手段を一気に手にしたことで、リバース成功=勝ちというオムドの基本コンセプトを確固たるものにしたような転生です。
ではそんなオムドが害悪な理由について整理してみましょう。
■アックルとの相性が良すぎる
ヒャド亀ことアックルとの相性が抜群です。
オムドにはザオリクが合うとよく言われていましたが、時の秘術はさらにアックルと好相性となります。
相手は典型的な物質パ。こちらがまともに動く前にフレイザードとダークマターに壊滅させられます。ところが
リバース成功したので次ターンは先制して蘇生生成功、ちなみに亀も先制ブリザードで盾役を破壊しています。
ついでにリバースショットで攻撃まで可能。蘇生しながら攻撃できるのは新生転生のおかげ。
なんてことをしている間に亀がフレイザードのフィンガーフレアボムズで心がくじけて死亡。しかしオムドは元気なので
やはり先制して亀が蘇生。ポイントはくじけぬ心もしっかりと復活する点です。リザオラルもつくので、敵はくじけぬ心をあと2回解く必要があります。
亀は鈍足なので必ず先制でき、ヒャドブレイクのおかげで無効となる相手も存在せず、体技と魔法の2種で技も通りやすいです。
女房役が登場したことで、オムドの使いやすさは一気に向上しました。
やられた側としてはリバースのせいで攻撃は当たらないわ倒しても蘇生されるわでストレスマッハ状態ですね。
■試合が長い
当たり前ですが、初手にリバース次手に蘇生が基本ルートなので、試合が平均3ターンくらいはかかります。
そのため試合の長期化によるストレスが避けられません。
さらにリバースが決まれば決められた側は大体負けるので、尚更ストレスになります。
■そもそもくじけぬ心がイラつく
かつてクロコダインがくじけぬ心ザオリクで猛威を振るいましたが、それと似た状況な気がします。
くじけぬ心は完全に運ゲーなので、当然攻撃側はイラつくでしょう。
そんなイラつきを改善してくれるのが彼です。
dqmsl界のゆるキャラ、くまモンことガオガイヤ大先生です。
亀殺しの異名を持つ彼はいきなりバイキルトでくじけぬ心解除をしながら猛烈な火力で殴りつけてきます。
ラッシュブロウの威力は1倍の6連撃なので、バイキルトのかかった魔神の絶技並と言えば強さがわかるでしょう。これには亀さんのメンタルもボロボロ。
とはいえ亀さんの防御はかなり高く、くまモンもまだ出回ったばかりなので星4はあまりいないため亀が耐えてリバースも成功するパターンもそこそこあります。
しかし蘇生時にくじけぬ心が復活しないのは大きく、基本くまモンがいるとオムド亀パーティは負けモードだと思った方がいいですね。
あとはポセイドンの自然パのような耐久同士になるとダメですね。
火力が半端なので、耐久全振りしているような相手は落としきれません。ヒャド耐性が全体的に高いのと、マインドも通らないのも痛い。
最後まで粘ると大体ラウンドが5とか7とかまでいって負けるので、まさに時間の無駄。
あとはオムドとメルトアを組ませる超害悪の通称オムチューなんてのも流行っているようです。
メルトアは元々強化版柱みたいな感じで登場したので害悪感ぷんぷんでしたが、オムド新生により活躍する舞台が整った感じです。
くまモンが流通してきたら恐らくオムドは廃れそうですが、しばらくはGPでイラつきながらプレイすることになりそうです。(オムドパを愛用しながら)